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「オードリー・ヘプバーン」
1929年5月4日〜1993年1月20日
「ローマの休日」、「ティファニーで朝食を」など、数々の美しい映画で知られるオードリー・ヘップバーン。死後何年たっても彼女の伝説は衰えることを知らない。
オードリー・ヘップバーンの意志力は、まずその背中に表れている。背中、そして二の腕が彼女のチャームポイントであり、他の女優にはない最大の武器だろう。いわゆる時代物を除いて、彼女が映画の中で着る衣装は背中と二の腕を強調するものがとても多い。印象的な「ティファニーで朝食を」の冒頭のバックスタイル、「麗しのサブリナ」のヴイ字に開いた黒のセーター、「昼下がりの情事」の小花もようのワンピースも、ボートネックの襟の後ろとウエスト位置に同素材のリボンが結ばれて、背中をよりチャーミングに見せる工夫が凝らされている。バレエで鍛えられていたからというだけでなく、いつなん時も崩れない、真っ直ぐな骨の存在を感じさせる美しい背中は、それだけでこの人の真っ直ぐな生き方を雄弁に物語っているかのようだ。そしてそれがたぐいまれな清潔感や気品にもつながっている。──光野桃
年表
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大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。
身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。
新聞記者を演じるのは、グレゴリー・ペック。監督はウィリアム・ワイラー。オードリーは本作で、アカデミー主演女優賞を受賞した。
- 本編
- ローマの名所めぐり
- 『ローマの休日』の思い出
- 『ローマの休日』の修復
- イーディス・ヘッドについて
- オリジナル劇場予告編3種
- フォト・ギャラリー
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舞台はNY。宝石店ティファニーに憧れ、ショーウインドーの前でパンをかじるのが大好きなコールガールは、人なつこくてかわいい女性。同じアパートに越してきた青年作家は、そんな彼女に次第にひかれていくが、彼女には秘密があった…。
ニューヨークの宝石店ティファニーの前で朝食をとるシーンがあまりにも有名な、オードリー・ヘプバーン主演で贈るおしゃれなラブ・ストーリー。天衣無縫で気まぐれな娼婦ホリーの生き様を描く。
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夫と離婚すべくパリのアパートに戻ったレジーナは、そこで夫が何者かに殺されてしまったことを知らされる。そして葬儀の際、彼女の前に見知らぬ3人の男が現れ、その後もつきまといはじめていく…。
殺人事件に巻き込まれていく未亡人をオードリー・ヘップバーンが演じた、おしゃれなロマンティック・サスペンス。
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世界の流行をリードするファッション雑誌。その専属カメラマンのディックが、本屋の店員ジョーの「おかしな顔」に目をつけた。雑誌社は嫌がる彼女を説得、パリに乗り込んで撮影を開始するが…。
「ス・ワンダフル」などジョージ・ガーシュウィンの名曲の数々にのせて、「永遠の妖精」オードリー・ヘプバーンの魅力が炸裂する、とってもおしゃれなミュージカル。
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ヘップバーンニュース
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