ターゲットのexeをSleepHook.exeにDnDするとターゲット側がフック付で起動する.
設定をiniで指定できる. iniはターゲットのexeと同じディレクトリに置く (SleepHook.exeのディレクトリではない). また,ターゲットがhoge.exeであればhoge_hook.iniといった風に, .exeを_hook.iniに置き換えた名前とする.
iniは無くてもよい.iniが無いか,iniに項目が無い場合,下記の値が適用される
[PeekMessage] enabled=1 sleep=1 [GetTickCount] enabled=0 sleep=1
セクション名は関数名,enabledは1で有効,0で無効. sleepはSleepの長さをミリ秒単位で. サンプルのiniがsample_hook.iniとして同梱される.
指針としては,