音楽日誌

■2006年8月9日 曲ができない。

   曲がほとんどできなくなった。原因不明のスランプだ。どうしよう。

■2006年4月18日 新曲

    今年は頑張るぞ。ひさしぶりの挨拶。

   先の16日造幣局の桜の通り抜けしてきた。晴れて、五分咲き。私の曲は歌詞をようやくほぼ書けた。

   造幣局の桜 作詞作曲 たすく)

造幣局の桜道

人もにぎわう通り抜け

ぼたん、しだれに、八重 てまり

枝もたわわに、咲き誇る

   歌ってみよう。平成の瀧廉太郎になりそ。平成の童謡キングをめざすわけではないが。童謡が多いな。新曲を三つ書いた。なかなかポップスはできないが。佳作。

   大阪城の素人バンドは、昔は下手だと思っていたが、意外とうまいことに気付いた。それぞれ曲としてよくまとまっている。パンチがきいたものはないけど、真似も多いけど。完成度も低いけど。で、雰囲気が出ない。強烈なインパクトがない。俺からすると、手直しすればまだまだよくなる曲があるのだが。つまり、私に曲のミスを指摘される実力では、メジャーは遠し。インディーズの上のクラスにはそれが少ないから。まぁ、私には、プロの曲も間違いだらけだけど。

   音楽はいいなあ。誰が聞いても、おかしい曲はわかるから。でも、それを直せ、いいメロディを書ける者が、あがる。歌は昨今、女子校生のほうがうまいかもしれない。よほど抜けてないと。下手な自作曲を歌って、歌い方まで変になっているのが多い。歌うまくなりたいならカラオケで流行り曲でも練習しろ。それのほうがうまくなる。結局、この世界は、演奏技術か声か、曲だ。どれかに才能がなくては。

■2005年10月7日 手直しなど

 久しぶりに自分の曲を聞いて、おかしな点をいくつか直した。

『LANDSTAR』を少し手直しした。『あかね』はうり2つの曲があると気づき、削除した。

このところ、ちいとも、曲が浮かばない。メロディは思いつくが、曲にする意欲が湧かない。メロディセンスは少しずつ向上しているが、曲はできない。今は我慢の時か。

ZAQに新人アーチストのコンテスト、サイバーミュージックアワードがあり、1次予選を突破した関西の30組のバンドの曲が聴ける。今風で、どんよりしたメロディが多く、明るいメロディ、新しい曲、独自のメロディを感じさせるものがない。誰もがまだ修行の身か。抜け出た者がいないのが寂しい。この水準ならば、私もいけるかも。

 

■2005年6月2日

  声に合う曲がある。

日本の歌謡界の曲を聞いていて、曲と声は一致しないものがあると気づいた。美空ひばりの曲は、最新アイドルの声ではうたいにくい。他にも、かすれた声でバラードは歌えない。声量が豊かだと、せつない歌は合わない。声に合う曲があるのだ。

私の声は、今はかすれ声で、こもっている。めがねを外して一週間もすると治るのだが、私の声に合う曲を一曲作ってみようと志す。

 

■2005年5月31日

  このサイトはMUSIC-FLASHという音楽リンク集に登録している。

下記サイトは聞きやすい。うちのパソコンは、realplayerの新しいのが聴けない。WMAか、MP3に限る。

--http://www.muzie.co.jp/

バンドは星の数ほどあるが、よい曲は少ない。うまいバンドも少ない。いい曲に上手な歌い手がいることもない。どう聴いても売れない曲で、勝負しているインディーズは、全国デビューを目指さずに、地方で活動するのが狙いなのか。なぜ、売れる曲、いい曲を作ろうとしないのか、わからない。

どんなフレーズからでも名曲は作れる

イギリスで10年近く前に、世界的ヒットを飛ばしたあの女性シンガーの曲。名前が出てこないが、今でもCMに使われる。出だし、特にインパクトがないが、展開の仕方で、順次高い音にしてゆくステップに工夫があった。高音に音が上がるのにも名曲ならではの法則がある。また高い音に飛ぶときは、人間が高いところにジャンプするのと同じで、低い音で、助走をつけておいてから、飛び上がるようにしたほうが、自然に聞こえる。いきなり高い音に飛ぶと、不自然になる。具体的には、低い音を重ねてから、高い音にする。ソソラソドーと上げるように。また高い音は、3小節めかその後にするというのも決まり事だ。出だしでいいメロディがないとお嘆きの人は、展開で工夫したらよい。

映画音楽は、転回2の曲

映画音楽の作り方。Tのドミソの和音を基調とした音楽を作る場合は、低いソの音をベースに鳴らしながら、作曲する。ドミソの和音を2つ転回させると、ソドミになる。その音をベースに、音楽を作るのが、転回2の曲。この曲は、映画風になる。具体的な曲はまだないが、引き締まる。

 

■2005年5月19日 同時作曲が85曲

  私は、作りかけの曲が85曲ほどある。メロディが浮かんではためて、それで半年分だ。85曲同時作曲中である。なかなか完成しない。目立たないメロディや安易なものを捨てたり、毎日新しい曲を考えたりする。そうして、日々、曲は少しずつ新しくなっている。それにしても、なかなかできない。完成するより、思いつくメロディのほうが多いので、どんどんとたまるばかりだ。

思いついたメロディは、紙にドレミで記録して、その後、コンピューターのソフトに登録する。私のソフトは100曲までしか登録できないので、それを超えるとファイルに入れて、しまう。数日に一度は、それら作りかけの曲を全部聞いて、続きが思いついたものは、付け足して、メロディに違和感があれば、修正したりしている。それにしても、なかなかできないものだ。

この作りかけの曲のなかで、ポップスの名曲になりうるのは3曲もない。童謡として優れているのは5曲ほどはあるが。小学校で歌うような曲がほとんどをしめる。

私は思いつくメロディを中心に曲作りしている。たまには、歌詞からメロディをを作りたいものだ。それだとずいぶん楽にできる。ただし、歌詞中心ものは、私の自作曲で、△がついてるもののように、あまり上手なメロディにはならない。とはいえ、のりがよくなる。

  いいメロディが思いついて、1日で曲にしてゆきたいものだ。それだと、ずいぶん楽になるのに。

■ 2005年5月18日 曲数を増やす。なりきり作曲法

 5月17日にたくさん曲をMIDIにして出した。トラッド、ないない、あかね、KANA。トラッドはぱくりではないかと思ったが、似たような曲を知らないので、新作オリジナルとする。他は、以前から着メロにためていた曲をMIDIに変えたもの。

私のサイトの曲でどれが一番いいか。それはもちろん、「秋」だ。この曲は日本の新しい童謡で、やがて教科書にも掲載されるかもしれない。全国ヒットしそうだ。「造幣局の桜」もできがよく、十数年後以内には、造幣局にゆけば、必ずこの曲を耳にすることになるだろう。他は、人気があるのは、「ランデブー」と新作の「トラッド」だろう。でも、いいリズムなのに、演奏させている楽器の音がひどいので、いい曲に聞こえないものがいくつかある。「花緑」、「造幣局の桜」。使っている無料作曲ソフト(Anvil Studio)に登録されていた琴を使ったが、なんとも聴きづらい。短い曲が多いのは、長い曲にしても同じメロディを繰り返すだけだから。それに、ポップスの名曲は8小節でまとまっているものなのだ。全体的に、品質は安定していると思うが、これで、音楽サイトのどのくらいかといえば、中の上くらいとみた。

  なりきり作曲法

  私の作曲の仕方で、誰々ならどんなメロディを作るか と想像しながら、メロディを作る方法がある。私が好きなのは、「星の女王様」になりきること。俺は男だが、いろんなメルヘンの住民を信じている。「星の女王様」、「白い偉大なる猫」、「ソラ色の大きな猫」、「青い汎」、「一番優秀な大学の若手」。あんまり書くと、私の曲が誰からのもらいものなのかばれてしまう。私は、曲は自分で作るが、神様からのもらいものだと思っている。このなりきり作曲法は、新しいリズム、メロディ、自分の感覚よりも上のメロディが勝手に、演奏できてしまうので、勉強になる。曲調に困ったら、誰かになりきって、リズム・メロディを作れ。注意することは、できれば、人間にはなりきらないこと。人の作れる曲はあまり多様性がないので。このなりきりで、誰がいい曲を発案させてくれるか、わかる。で、その者に頼ることになるが、その者になりきりすぎると、自分らしいメロディが失われるので、時々、自分になりきるといい。

 

■ 2005年5月12日 曲紹介を変える

  曲紹介はMIDIのサイトを参考にして作ったが、格好良くない。変えることにした。CDの曲紹介風に、曲番号と曲名だけにしようかな。でも、それだとイメージが伝わらないので、それも加えてと、評価もつけないと、読者がどれを聞けばよいかわからないから、評価も残して。おっと、これでは元と変わらないではないか。表テーブルだけ消すことになるのかな。

  他のバンドサイトを聴いていると、メロディを単音で鳴らすだけではしょぼいな。せめて、伴奏、イントロ、生声をつけなくてはと、反省した。

■ 2005年4月23日 ピアノ派

  作曲は何を使ってするか。私は、街を出歩いているときに、フレーズを考えるほうだから、何もなし。思いついたメロディは、音程が時々わからないから、ハープシーコードのハーモニカを吹いて、音程を確かめて、さっとメモする。そうやって作曲している。

一気に、メロディが最初から最後まで思いつくのは、楽な時。普段は、1小節ずつ、練り上げてゆく。たくさん思いついても、全部覚えていないので、メモできないので、忘れてしまう。もったいないけど。

  作曲に、ギターを使うタイプと、ピアノを使うタイプがいると知った。ギター派は、ノリがいいが、しまりがなく、きっちりと作り上げていないタイプ。ピアノはドレミからしっかりしてた曲になっているタイプ。全国目指すならば、ギター派は無理みたいだ。曲が大きく発展しない。その点、ピアノやキーボードで曲作りをしている人は、壮大な曲をやがて作り上げてゆく。ピアノ派のほうが有利だ。

 

■ 2005年4月22日 音楽のリンク集に登録

昨日、音楽のリンク集に登録した。私の音楽をみんなで聞いてくれ。

音楽サイトを見ているが、他のサイトのMIDI曲を調べているが、どうもメロディだけのサイトは、私くらいしかないようだ。MP3は歌あり、伴走あり、生音録音ありの立派なものもある。けれども、ネットのMIDIはどちらかといえば、1曲4分を超える長いものがあり、音質もよく、立派のように見えるが、メロディだけを見れば、どこも貧弱である。バンド方面の曲でないと、メロディはしっかりとしたものがない。プロは、楽曲勝負なのだ。アマもそうだけど、楽曲にいいものがあれば、全国デビューも夢じゃない。そういう点でいえば、伴奏をいくら工夫しようが、メロディが駄目なものは、ライブハウスでも、曲としても、通じない。小学校の頃にもらった歌曲集は、メロディしか掲載されていない。というわけで、私の競争相手は、バンドか、一部センスのよいメロディを作るMIDIサイトなのである。音楽に競争なんかはないのだけど。ライバルかな。私は、曲を判断するときに、メロディ以外は捨象する。伴奏やイントロにいくら工夫がなされいても、それはメロディが貧弱ならば、合格はつけられない。というわけで、ネットの多くのMIDI曲は、残念ながら、ネット上で評価を受けても、楽曲ですらないのかもしれない。しかし、メロディがしっかりしたものに出会うと、感動する。この人は、作曲の才能があるなと。どうも、上手な人は、アマでは、曲作りのノウハウを披瀝することができる。手直しすることも考える傾向がある。そして、一番の特徴は、自分の曲をあまりぱつとしないと平気で言えることだ。その客観的な音楽観をもっていることが、やはり作曲のバランスのよさを示す。私はバンド方面の音楽ともだちがほしいのだけど、やはりアマの作曲家とも縁が出来たらうれしい。

RPGツクール

私もコンピューターものでは、最初はこのソフトで曲作りをしてみた。でも、残っていない。中学校の時に、作曲の課題があり、私は、ド、上のド、ドという出だしで始まる曲を作った。ふざけたわけではないが、おちゃらけたわけではなく、平凡を嫌ったのである。でも今は、どこかで聞いたような曲、平凡なものばかり。とほほ。

曲作り。私の場合、批判されまくり

私の曲作りは、最初の音から、批判される。その音ではない。上から下に。それは逆。前回とは違うのよ。習慣で作らないこと。などなど。一音一音チェックされて、そして一つずつフレーズを思いついては、批判されて、ようやくひらめいたリズム、それがいい。と言われたら残す。私の感性にはない音でも、それがいいなんてこともあり、納得しないこともしばしば。でも、後になると妥当だと思えることもあり、従っている。現在は、最初の1小節作るのにも、15-30分ほどかかる。この過程で、曲にはいろんな展開があることも知った。最初に思いついたフレーズで、曲を最後まで一気に作り上げることもできる。が、すぐにやすっぽすぎる、捨てて、さっきのところから、違うフレーズにする。そしてまた展開してゆく。このような作っては、元からやり直しての繰り返しを続けながら、曲が完成するまで続ける。だから、1小節書くだけで、5通り、10通りの中から選んでいるわけで、私の曲は、練りに練られた成果である。ここから作曲の法則をいくつか見つけだすことができた。似たメロディを続けないというのはその法則の1つだ。私の曲を聞いて、そんな凝った印象をもたない?そんなことないだろう?1音、1音。まさにこの音という感じがしない?私からすると、作曲は個人の自由なんてよくいえるものだ。私にとっては、メロディは、いつも決められたもので、一定のパターンを超えることはなく、がんじがらめだ。私の作曲に、自由なんてものが、あまりないなあ。

とはいいつつ、風景や動作を描こうとすると、いろんなメロディパターンを選ぶことができる。だけども、相撲の動作、それを的確に描く音は、ある観点を用いると、一通りしかないのだ。モンゴル相撲と日本の相撲とは曲が異なる。そういう意味で、描くものを対象を変えれば、メロディも変わる。自由かもしれないけど。私からすると、それでも、モンゴル相撲といえば、私には一つの表現しか出てこないので、多くても2.3パターンしか出てこないので、私には、作曲の自由もなく、つらい。でも、いい曲が浮かびできるならば、この批判に、従うのだけど。

一曲作るだけでも、かなりしごかれる。自分で自分の曲を批評しているのではないよ。楽にすぐに思いついた曲なんてものは、造幣局の桜くらいだった。このしごきのおかげで、作曲の腕を1つずつ上げている。

でも、私が今、一番求めているのは、作曲の自由だ。批判されまくっていて、音1つ自由に決められない。あー、楽にいいメロディが一瞬で出てくるようになってほしいものだ。組み立てていると、あれこれ考えて、たいへんだから。

 

■ 2005年4月19日頃 午前中 似たメロディを重ねるのは安い曲

作曲中。

作曲の形式で、A`A BBというものがある。A`Aとは出だしに、同じようなメロディを二つ重ねるものだ。かなり多い曲にある。しかし、童謡でもABCDと似たようなメロディを並べはしないで、起承転結の形式になる。A`Aと、似たメロディを並べるのは、作曲の工夫の手間を省くもので、手抜きである。最初のメロディにインパクトがあり、それに酔った形式といえる。と気づいた。そんな曲では世界はとれない。2つ目のメロディでは、工夫しないといけない。

と、自作曲を見てみると、「駐輪料金300円」と「超きれい」がその手の部類だ。これは書き直さなくてはならないぞ。どおりで、納得がいかない部分があると思った。

私が一番

最近の流行歌を聞いていて、いい曲がないと感じていた。今、作曲をはじめて、才能では俺のほうが、上か。と自信が出てきた。「秋」は新しい子供の童謡の中では、安易ではなく、軽くもなく、落ち着きと日本情緒が出ているし、「造幣局の桜」も統一感は抜群だ。他に比類する曲は、近年見ていない。俺はもしかして、天才? まぁ童謡では日本の子供の間しか席巻できないが。とはいえ、曲の鋭さは、私の初期の頃に作った着メロのセンスには、かなわないらしい。それは、私が小説だけでなく、作曲の才能ありと、周囲に知らしめたものだ。そうそう、作曲の才能では、あっちが上かと思っていたのは、世界中でただ1人。それがさねよしいさ子。最近はぱっとしないが。というか、私の感性が上がったので、向こうが上のように感じなくなったけど。とはいえ、力量で追い抜くまでは、3年半後か。まだかなり先か。

ブレイクしたシンガーソングライターが1年はもつ理由

一つの曲でブレイクしたグループが1年は続くことがある。なぜか。続けて作曲したからか。注目されて、その喧騒の中で新しい曲を作れるならたいしたものだ。だが、作曲家として考えた。曲はデビューするまで数百曲はもっているものだ。ということは、当たった曲以外にも、その頃には、いい曲をいくつか書き溜めていたわけだ。プロデューサーの要望で、それらを表に出したのだろうと。だから、新人は1年そこいらはもつが、数曲いいものがあるとしても、2年はもたないのが多い。何年も断続的にヒットを飛ばすのは、新しい曲を作れる真の力量があるのだ。そういう作曲家になろうかな。さすがに一発屋は悲しいと思う。なにしろ宝石は一つ。他の何百曲のほとんどくず曲同然だったのだから。

 

■ 2005年4月12日 午前11時前 曲を追加中。

新曲追加。

  サイトに曲数が少ないと、貧弱にみられるので、急いで、作曲して、掲載している。「ランデブー」に、「エチオピアの女」、「あなたの母さん超きれい」。昔作った「ビルマの孔雀」も出した。でも、作った曲はどこかで聞いたようなものばかり。まだ目新しさは、感じない。やはり、トップにならないと曲に個性は出てこないのかな。

10日、花見のついでに、大阪城公園のバンドを見てくる。東京から全国を回っているグループを発見。それを聴いた。音が大きすぎて、正面で聞くと、耳がやられるので、耳をおさえたりして聞いた。あそこは、音量を下げるべきである。ボーカルが人のよさそうな男の子で、黒猫のなんとかいうのが、雰囲気出ていた。どこかで聴いた曲だ。どこだっけ。曲は、全体的に統一感があり、やはりアマでも上になると、違和感のある音やメロディは使わないと感心した。のりがよいと彼が紹介した曲は、大阪の街ではかっこよく響かなかった。とはいえ、さびのメロディにインパクトが足りない。だから、まだインディーズなのだろう。

私も、前半にインパクトがあるが、さびが弱いので、そこをなんとかよくしなくてはと、思った。

 

■ 2005年4月4日 午後2時すぎ 曲を使い方は連絡を

  こんにちは 桜の季節

作曲中の曲がたいへん多いが、完成された曲はわずかしかない恥ずかしいおれ。私の曲は、バンドで演奏したいならば、OKです。できれば、その旨、連絡してください。当然ですが、著作権は私にあり。アレンジは自由にやってもらってもかまいません。大量に発売しないならば、お金は100円くらいちょーだい。いや、とりません。どうぞ、自由に。コピーしても、いいよ。まだ名すら売れてないのに、コピーが出回ることを、すでに期待する態度だけ大物のおれ。コピー大歓迎。

私の作風は、本格派だ と、気づいた。私は、クラッシックをメロディの基本としているから、無駄な音、外れた音、違和感のある音はメロディから外す。ごちゃごちゃうるさく、乱雑で、統制のとれていない音は、正直、うるさいし、わからない。自然で、かつ躍動感のあるメロディをめざす。まさに、今は童謡指向だ。

私の曲はどこかで聞いたことがあると言われたことがある。記憶の中から、蘇ってくるメロディを、もしかしたら、私のセンスで再構成しているだけかもしれない。

■ 2005年3月28日午後2時30分少し前 開始の挨拶
   はじめまして皆様。私は大阪生まれ、大阪育ちのしがない男。音楽歴は長く30年近く。誰でもそうか。作曲は30歳頃からはじめた。歌は音程がとりづらいらしい。だからキーボードを目指す。将来はバンドを作り、楽しくやっていけたらなあと思ってる。今年中に曲の1つくらいは当たりそう。童謡はいいといわれるけども、ポップスはまだまだ。アレンジできないし、コードもわからないが、曲はできた。曲調から、クラシック系だ。シューベルトっぽいかな。まっ音楽は、良いメロディさえあればいい。

  サイトのほうはデザインを凝るべく、頑張る。でも平凡。他の音楽サイトを見回してみて、他のアマ作曲家ものは、曲は立派なのが多いけど、ポップスとなると、ありきたり以前に、ぜんぜん駄目。バンドサイトのことではないよ。バンドサイトはいい曲もあるから。NHKの歌バトルも、どうして半ぱくりの曲が優勝するのか疑問。とはいうもののあの水準に達するまで1年弱か。どうして世間のアマ作曲家さんは、ポップスが書けないのか不思議。もしかして、いい曲と悪い曲を聞き分けられるおれは音楽センス、作曲センスがあるのか? おれの音楽的な感性は人1倍、さえているのか。たいていのバンドマンはこううぬぼれて、音楽の道にのめりこむが、日の目をなかなかみない。だが、それは他人の話。ともかく、手の届く範囲とみた。私でも全国制覇できると、勇気がわいた。

  私のサイトにはまだメロディしかないけど、聞いてやってくれ。いいと思ったら、感想をおくってくだされ。 私の目指すのは、バカまるだしの世界だ。あまりに賢ぶっているのは、楽しくない。

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