その1:1〜4日目:「日本からムンバイ、そしてアジャンターへ」
その2:5〜8日目:「エローラ〜、エローラ〜」
その3:9〜12日目:「インド最南端とマハー・バリプラム」
その4:13〜15日目:「カルカッタ」
その5:16〜19日目:「バナラシとアグラー」
その6:20〜25日目:「デリーとジャイプル。そして帰国」
その7:その他の写真

アジャンターの後、エローラに行きました。アジャンターのユースで会った人たちは皆、ナイスな人たちでした。彼らの写真がないのが残念。そういえばもりたさん、立派なカメラで写真を撮ってくれたような・・・・。

5日目 (9月1日)

今日は私はエローラへ、他の日本人たちは砦へ。同じバスなので途中まで一緒に行く。エローラは噂通り16窟が見事。後は29窟がよかった。ここへは滝の後ろを通って行くことができる。ジャイナ教の寺院はちょっと遠いけど見事な壁画が残っていて行く価値あり。途中、一人で旅している日本人のかわいい女の子(さいとうさん)に会う。彼女はゴムサンダルで険しい道を歩き回るつわものです。アウランガバードに戻って一緒に食事をする。彼女が「ビールが飲みたい!」というので、ビールが飲める店をインド人に教えてもらう。GOAビールというのを飲むがこのビール、8.5%もあって二人ともしこたま酔っぱらう。ユースに戻った後、「エローラですっごくかわいい女の子に会ったよ」と言ったら、もりたさんが羨ましがっていたなぁ・・・。

エローラの16窟を上から見たところ。

16窟の中。なに直立してるんだか・・・。

エローラ周辺は猿だらけ。かまれると狂犬病の危険があるとか。

ジャイナ教寺院に行く途中滝があり、この後ろを通って行けます。

6日目 (9月2日)

さいとうさんと一緒にバザールへ。途中、5人組のかわいい子供の物乞いにつきまとわれる。ひたすらしつこく、歩いても歩いてもついてくる。何故かさいとうさんが集中攻撃されていたけど、やっぱりやさしい人とそうでない人の区別がつくんだろうか・・・。バザールに入ると道ばたの頑固(たぶん)親父が追い払ってくれる。バザールは何でも売っていて楽しい。夕方、彼女は列車でムンバイへ。私は夜10時発のバスなので公園でのんびりしてからユースへ。ユースの日本人たちとビールを飲みに行く。その後、Sleeper Coach でムンバイへ。

7日目 (9月3日)

朝からムンバイは渋滞。11時頃到着する。その日の宿を探していると、特大のリュックを背負ったさいとうさんと再会する。彼女は帰国。おげんきで〜。夕方から映画「Arjun Pandit」を見る。ヒンディー語なので、しゃべっている内容はさっぱりわからないがストーリーが単純なので理解できる。なんとこの映画、現在インド3位らしい。

8日目 (9月4日)

モルジブに行くため、まずは飛行機でトリヴァンドラムへ。いい接続便がないため、モルジブは翌日になる。トリヴァンドラムで1週間後のチェンナイ行き寝台列車の予約をする。夜は近くのNattumpuramというお店で食べるが、これがすっごく美味しい!お勧めです。


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